今回はステンレスの電解研磨について記事にしたいと思います。

ステンレスを溶接した箇所は表面に焼け(焦げ)が生じます。綺麗に仕上げるため表面を研磨して仕上げますが、研磨方法には大きく分けて2種類の方法があります。

一つは研磨剤や羽布等で直接、機械や手作業で磨く方法、もう一つは電極間を電解液を媒体として電流を流すことにより表面を研磨する方法です。

どちらも長所、短所があります。

電解研磨は電流の強さにより研磨力を調整します。

電解液も種類があります。酸性や中性などありますが、当社では中性の電解液を使用しています。下の写真のように少し緑色かかっています。

写真は煙突の陣笠です。溶接部分の焼けが綺麗に除去出来ているのがわかると思います。

電解研磨後は水洗い、仕上がり確認後、養生梱包して完成です。

ちなみに、電解研磨をし続けると、ピカピカの鏡面まで仕上がります。

当社ではさまざまなご要望に応えていきますので分からないことがありましたらご気軽に相談ください。

 

有限会社 桂工業 代表取締役 桂木 敏介